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栄養士や管理栄養士が退職を決意する理由の内、主な3つの理由「労働環境」「人間関係」「キャリアアップ」を
掘り下げていきます。
「健康的で安全な食を楽しんで欲しい!」と栄養管理に従事する栄養士を目指したけれど、実際現場に入ってみると、他の事務処理が意外と多い、立ち仕事による疲労などから「思っていたのと違う」と感じ退職するケース。
ギャップを少なくするためには、入社前に仕事内容をしっかり確認することが大切です。
職場によっては違う職種との連携や、年上のパートさん達に指導が必要な場面もあります。チームに栄養士が一人という場合も多く、異なる立場の方々との関係性構築に悩み退職するというケースも少なくありません。協力体制を作る工夫の他に、同じ職場にいなくても、先輩栄養士に相談できる環境があるかどうかは、事前確認が必要です。
栄養士や管理栄養士として身につけた知識を活かし、フードコーディネーターや料理研究家など、食にかかわる仕事で活躍を目指して転職する人も少なくありません。ただし、職場によって栄養士が身につけられるスキルは違うため、様々な現場で経験を積んでおくと、より需要の高い栄養士になれるでしょう。
ここまでを簡単にまとめると
他にも事前に確認できることとして、どんな立場の方々と関わる職場なのか、そしてどんなキャリアパスが描けるのかということも大切なポイントです。
栄養士を必要としている職場の種類はたくさんあります。それぞれに業務内容も異なるので、伸ばせるスキルも変わってくるもの。
自分にはどんな選択肢があるのかを参考にしてもらうために、次のページでは「栄養士の資格が活かせる就職先」と「失敗しない就職先の選び方」を特集しています。ぜひ併せて参考にしてみてください。
サイト監修企業・グリーンハウスの協力を得て、栄養士以外の職業を経験してみたい!と退職したけれど、栄養士の職場に戻ったお二人へお話を聞く機会をもらいました。
栄養士の仕事を続けようかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
私は栄養士の仕事も大好きでしたが、美容にも興味を持っていました。一つの職場だけしか知らないのも将来不安だったということもあり、エステシャンの道を歩むために一度退職しました。
エステシャンは目指さなかったのですが(笑)、僕も違う職場も経験してみたいと思い一度栄養士を離れたんです。退職後は、食品会社の派遣社員として受注担当業務を行いました。
美容のお仕事も楽しかったんですが、やっぱり私は食に関わることが好きだと気が付いて、一度グリーンハウスではない会社で病院栄養士として働かせていただきました。
ですが、私はグリーンハウスの衛生管理レベルを経験していたので…。 「グリーンハウスの職場環境って高いレベルだったんだ」と気づくことができ、グリーンハウスに戻りたいと声をかけてみたところ、快く受け入れてくれて。
僕は食品会社の受注業務にはすぐ慣れがでてマンネリ化してしまって。 栄養士は専門職で日々変化も多かったので、その差にやりがいや生き甲斐を感じなくなったんです。もちろん受注業務も大切なポジションだったとは思いますが、この先どうしようかと悩んでいました。
ちょうどそんな時、グリーンハウスの営業マネージャーより、新規店の立ち上げで力を貸して欲しいと連絡があったんです。マネージャーと話をしている内に「栄養士の時の自分はもっとキラキラしていたかも」と過去の自分を思い出し、栄養士に戻ってきたという感じです。
再入社でも快く歓迎してくれたという点は再スタートを切るにあたりとても助かりました。入社後は様々な業種の職場で栄養士の経験を積めたこともよかったなと思っています。
僕も色々とチャレンジさせてくれるところが、グリーンハウスの良さだなと改めて感じたことです。チャレンジすることによって、仲間がたくさんでき、それによって自分の存在価値を感じています。
病院営業所からスタートして、有料老人ホーム、イベントの企画から販促・当日の運営フォローなど多岐に渡る業務に携わることのできるWSVなど、幅広く栄養士としての経験を積み、全国展開の研修やイベント企画業務を中心に担当させてもらえるようになりました。
僕も有料老人ホームや特養の管理栄養士、それこそWSVで経験を積みながら、管理栄養士資格取得をしました。その後はマネジメント分野に興味がでてきて、今は部署を取りまとめている立場です。
冒頭でも伝えたと思いますが、やっぱり衛生管理のレベルは他の群を抜いていると感じています。また、ここまで色々な職場で栄養士としてのキャリアの幅が広げられたのは、店舗数や提携先が多いということもあると思っています。
そこにプラスして、同期や営業所の仲間との繋がりの深さも僕は感じています。 辞めた後も「力を貸して欲しい」って言ってくれるってそういうことかなと。
キャリアアップできる研修制度も充実していますし、相談しやすさも他を経験したからこそ実感しています。
後、栄養士という仕事自体の社会貢献度の高さも、戻ってきて改めて気が付くことができました。
栄養士とは違う道を歩み、「やっぱり栄養士という仕事が好き!」とご自身の天職を知ることができたお二人。お話をうかがっている中で、栄養士の職場だったらどこでも…というわけでもないことも分かりました。
もちろん職場環境の価値観は皆さん人それぞれだと思いますので、栄養士を諦める前に色々な企業で話を聞いてみることもしてみてもよいのではないでしょうか。
お話を伺ったお二人の栄養士さん達が所属するグリーンハウスでも、充実した研修制度を用意して栄養士を積極採用しているようなので、ぜひチェックしてみてください。
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厳選した旬の食材、天然調味料にこだわり「食と健康の総合ホスピタリティ企業」として、日本のみならず、世界13エリアで多角的に事業を展開。
オリジナルメニューを4,000以上保有し、日本2,694ヶ所の契約施設でのノウハウを落とし込んだ手厚い研修制度が特徴です。
入社後半年程度の手厚い研修を経て、キャリア希望・適性・研修状況を踏まえ、個々に合った職場に配属。キャリアに合わせて、様々な配属先で経験が積めるのもポイントです。
資格取得支援も活発。食と健康の業界で成長していきたいと挑戦する姿勢のある人なら、活躍するための環境は整っています。