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栄養士として働くようになっても、定期的に研修などに参加して自身のスキルを高めていくことが大切です。ここでは、栄養士が受けられる研修についてまとめました。どのような研修があるのかをチェックしていきましょう。
数多くある栄養士・管理栄養士向けの研修の中でも、実務経験がまだ少ない初心者におすすめの研修をピックアップしてみました。詳しい研修スケジュールに関しては、各機関の公式サイトで確認してみてください。
病院の多様化した栄養管理業務に対応するため、実施される研修です。実地訓練によって、医療スタッフとしての質の向上を目指します。臨床研修は、講義と実習によって構成されています。
病院の概要をはじめ、給食経営管理や衛生管理、栄養管理、栄養食事指導などについて講義を行い、実習では、栄養食事指導を40時間以上、40名以上の栄養管理計画書の作成と栄養管理などを実施。
いずれもレポート提出が必須です。研修によって、実践的なスキルと知識を習得できます。
参照元:日本栄養士会[PDF]https://www.dietitian.or.jp/news/upload/data/58_01.pdf
「健診・保健指導の研修ガイドライン」に基づく研修です。2日にわたって行われ、特定保健指導についての基本的な考え方とサポートの具体的な方法を指導します。
講義と実習を通じて学べる構成となっており、講義では、身体や運動に関する保健指導、食生活に関する保健指導、生活習慣改善につなげるための保健指導などに必要な知識を習得可能。実習では、保健指導実施者の課題確認や、保健指導の展開と評価などを行います。
栄養士のほか、医師や保健師などの健診・保健指導従事者は6年ごとに受講するのが望ましいとされている研修です。
開催場所や参加費用は各研修によって異なるため、公式HPなどで最新情報をチェックしてください。
参照元:JISHAhttps://www.jisha.or.jp/oohsc/seminar/s3180_tokuho01.html
栄養士をはじめ、医師や看護師、保健師などを対象に、食品保健指導士養成講習会を実施。健康食品に関する専門知識を提供する講習会であり、関連企業の現場で役立つ内容を習得できます。
講習会の内容は、「健康食品とは」「食品の機能性」「健康増進・免疫能の獲得と健康食品の活用」「臨床栄養学・病態栄養学」「食品表示法」「食品の安全性評価と品質確保」など。 幅広い知識を学ぶことで、スキルアップへとつなげられるでしょう。
受講して修了評価認定試験に合格すると、「食品保健指導士」として認定されます。
参照元:日本健康・栄養食品協会https://www.jhnfa.org/
グリーンハウス大学などをはじめとした栄養士業界において、大手企業では研修プログラムを提供しています。
栄養士に必要な基礎知識を学ぶ研修からスキル向上を図る実務研修、ほかには調理技術を学べる研修も。資格取得のための研修や講座なども設けており、充実した研修制度を整えています。
研修内容は企業によって異なりますが、初心者だけでなく、2年目、3年目でもレベルに合った研修を受けられる点がポイントです。
企業内の研修制度は、栄養士に必要な基礎知識の習得から資格取得まで網羅的にサポートしてくれるので、着実にスキルアップを図れる点が魅力です。しかしながら、企業内研修を自社で開催しているのは大手企業が中心であるようです。
当メディアの監修会社でもあるグリーンハウスも独自の社内教育を用意している企業です。グリーンハウスの研修・サポート制度について紹介するので、ぜひ参考にしてください。
衛生管理者や給食サービス管理士に、それぞれ資格取得サポートを提供しています。
衛生管理者の国家資格に合格した人には、お祝い金を支給。また、営業部門のマネージャー職務に就いた人に対し、「給食サービス管理士」の資格を取得できるようサポートしています。
ほか、通信教育制度も展開しており、開設されている講座で条件を満たすと受講料の50~70%を補助金として支給している点も嬉しいポイントです。
管理栄養士の資格に合格するためのプログラムを用意しています。
合格対策講座として126の講義コンテンツと、充実の過去問題を用意。空いた時間を使って効率的に学ぶことが可能です。仕事と勉強を無理なく両立できるでしょう。
学習を進めるうえでのフォロー体制も整っており、合格に向けて徹底的にサポートしてくれます。働きながら資格取得を目指している人におすすめの講座です。
研修制度が整っているグリーンハウス。他にはどんなキャリアサポートがあるのでしょうか。
次にグリーンハウスで働く栄養士さんの声の一部を紹介します。働いている人のリアルな声を知ることで、グリーンハウスのサポート体制が見えてくるでしょう。
アシスタントマネージャーにすぐに相談できる環境なので、安心して働けます。
イベントでこういうことがやりたいんです、という相談は頻繁にさせてもらっています。みなさん現場のことをよく理解してくださっていて、的確なアドバイスとともに「やってみなよ!」という後押しをしてもらっています。
食事提供の方法についても、私の独断で改革させてもらいました。それも認めてくださるので、本当にいい環境だと思っています。
私は新卒からずっとグリーンハウスに所属していますが、職場自体は複数の場所へ異動しています。
栄養士としていろいろな経験をしてみたいという気持ちがあり、上司に伝えるとすぐに実行していただけるため、自分の目標に向かっていける環境だと思っています。キャリアアドバイスもしっかりとしてくださいますし、成長できる環境も整っていますが、やっぱりちゃんと自分から希望を伝えていくことが大切ですね。
栄養士としての夢を後押ししてもらえるのは、本当に心強いです。
子育てと仕事の両立は、私にとってのチャレンジです。子どもが小さいので大変だと感じることもありますが、グリーンハウスでは子育てパパ・ママに、時間や休みなど配慮してくださることも多く、とても助かっています。
子どもの体調不良などで職場に迷惑をかけてしまうこともありますが、いやな顔をせずにフォローしてくださる仲間たちに囲まれて本当にありがたいです。
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栄養士に関する知識やスキルを学べる研修には、さまざまなものがあります。自身のスキルアップを目指すためにも、研修には積極的に参加したいところ。
各公的団体が展開している研修もありますが、企業によっては自社で充実した研修を行っているところもあります。仕事をしながら資格を取得できたり、より専門的な知識を身につけたりできる環境なので、2年目、3年目の栄養士でもさらなる成長が期待できるでしょう。
当サイトの監修企業であるグリーンハウスは、栄養士に関する基礎研修や専門分野を学べる研修など、手厚い研修制度が整っている企業です。資格支援制度も展開しているので、働きながら無理なくキャリアアップを図れるでしょう。興味をもった方はぜひチェックしてみてください。
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厳選した旬の食材、調理法そして安全にこだわり「食と健康の総合ホスピタリティ企業」として、日本のみならず、世界13エリアで多角的に事業を展開。
オリジナルメニューを4,000以上保有し、日本2,694ヶ所の契約施設でのノウハウを落とし込んだ手厚い研修制度が特徴です。
入社後半年程度の手厚い研修を経て、キャリア希望・適性・研修状況を踏まえ、個々に合った職場に配属。キャリアに合わせて、様々な配属先で経験が積めるのもポイントです。
資格取得支援も活発。食と健康の業界で成長していきたいと挑戦する姿勢のある人なら、活躍するための環境は整っています。
(※)数値は2024年6月時点の情報です