面接対策はどうやればいい?

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監修企業に聞く!栄養士の面接はどこを見ている?

栄養士の面接をする際に企業はどこを見ているのでしょうか?監修企業のグリーンハウスに聞いてみました。

監修者メモ

選考中で会う機会はそこまで多くないため、履歴書等では見えない人柄を見ています。表情や受け答えもそうですが、一番は「自分の言葉で話せているか」です。教科書通りではなく自分の「想い」を是非ぶつけてみてください!

【基礎知識】栄養士になるために
面接のコツと注意点

面接のときに好印象を与えるコツや裏技はあるのでしょうか。印象をよくする栄養士の面接について、ご紹介しています。あくまでも一般的なことであり、すべての企業や施設に適用されるものではありません。

履歴書の内容はきちんと記憶しておく

志望動機は必ず質問されます。履歴書を頭に入れたうえで、自分の言葉で具体的に語れるように事前に準備しておきましょう。

面接の会話から求められる人材を汲み取る

職場によって求められる人材は違います。どのような栄養士を求めているかを見極め、求めている能力を自分が満たしていることをアピールしましょう。

質問内容をよく聞いて自分の言葉で話す

マイナスな印象を与える特徴のひとつに「人の話を聞かない」ということがあります。相手の話は最後まできちんと聞き、質問の内容に正確な答え方をするとよいでしょう。栄養士ならではの要素も加えられるとさらに効果的です。

時間に余裕を持つ

当たり前ですが遅刻は厳禁です。時間には余裕を持って移動しましょう。また、忘れ物や身支度に支障がないように事前に準備をしておくようにしましょう。

栄養士の面接といっても、基本的には一般の面接と同じで聞かれる内容も他業種とそれほど変わりません。清潔感のある身だしなみや服装、そして基本的なビジネスマナーを心掛けることは当然ですが、面接の意図を理解して、知って欲しいことが伝わるように努力してみましょう。

栄養士という仕事への興味を示す

当然のことですが、なぜ栄養士として職に就きたいのかをしっかりと伝えましょう。また、食で社会に貢献したいという思いがあるということも重要です。

人に興味があることもアピールポイント

大事なのは食だけではありません。人にも興味があるということも大切です。奉仕の業界のため、人と関わる仕事が好きかどうかが問われるのです。

校外実習の経験はアピールチャンス

校外実習を経験しているかどうかはとても大きなポイント。現場に入ってどう思ったのか、詳しく話ができると良いでしょう。

栄養士の面接でよく聞かれる質問

栄養士の面接は、一般企業と大きく変わる点はありません。しかし栄養士ならではの質問も少なからずあるので、しっかりと準備をしておくと良いでしょう。

Q.なぜここ(企業)を選んだのですか

企業をしっかりと研究し、その企業の魅力を伝えると良いでしょう。また、自分がここでどのようなことを達成したいのかもアピールしましょう。

Q.学生時代に学業以外で何をしてきましたか

ボランティアやサークル、アルバイトなどでどのようなことを積極的に行ってきたのか伝えましょう。栄養士につながることがあったらそこを強くアピール。栄養士とは直接関係ないことでも、リーダーシップを発揮した、このような課題をクリアしたといったことがあれば、しっかりと伝えましょう

Q.学んできた授業や研修で印象に残ったことはなんですか?理由も添えてお願いします

素直に答えるのも良いのですが、応募する職場に寄り添った内容だとなお良いでしょう。その企業に応募してきた理由になるからです。

Q.長所と短所を教えてください

長所は分かりやすく自分の長所をアピールしてください。ただ長所だけを伝えるだけでなく、その長所の理由となる具体例も添えてください。

短所も正直に伝えて良いのですが、なるべくオブラートに包んだ伝え方をしましょう。例えば「飽きっぽい」の場合は「色んなことに興味を持ちすぎてしまう」といったように、プラス面も同時にアピールしましょう。

Q.周りからどのような人だとよく言われますか

これは実際に周囲の方に聞くのが手っ取り早いです。自分の強みならばその強みがどこで発揮されているのかも聞きましょう。

Q.苦手な人とはどのように接していますか

ネガティブな発言は避けて、自分なりの対処法を話しましょう。例えば「積極的に話しかけて相手の良い面を探す」といったような具合です。

「口を利かないようにする」「距離を置く」といった発言はNGなので気をつけましょう。栄養士のお仕事は多くの方と関わるので、中には苦手な人もでてくるでしょう。しかし苦手だからという理由で接触を避けてしまっていたら、仕事になりません。

面接官はこの質問により、人間性、適応能力、問題解決能力を見ています。しっかりと自分の意見を持っておきましょう。

Q.学生時代にどのような勉強をしてきましたか

自分がどのようなことに興味を持ち、どのようなことを勉強してきたのか明確に答えましょう。

Q.なぜ栄養士を目指したのですか

どのような答えでも問題ありません。食べることが好きだから、食を通じて人を幸せにしたいからなど、前向きな解答だったら、悪い印象は受けないでしょう。さらに栄養士を目指したきっかけから、どのような努力をしてきたかを添えるとなお良いでしょう。

Q.普段は料理をしますか

正直に答えましょう。料理をしている場合は、どのような場面でどのような料理を作っているのか具体的に答えましょう。また工夫している点も添えると良いでしょう。

Q.得意料理はなんですか

正直に答えましょう。なぜその料理が得意なのか、その料理を作る際に工夫している点、周りからの評価なども盛り込むと良いでしょう。

当然のことですが、面接で嘘をついてはいけません。あなたのありのままの姿を評価してもらいましょう。

企業が面接で人事が見ている点とは?

会話をすることでその人の人物像をチェックしている

人事では面接でどのような点をチェックするのでしょうか。企業が面接をする理由は、書類だけでは判断できない人間性やスキルを知りたいという意図があるからです。また会話することで、人物像も見えてくるものです。

例えば、学生が求人広告の応募条件を見ただけでは、具体的な仕事の内容が見えてこないように、企業も履歴書や職歴書を見ただけでは、具体的にどの程度の知識があって、求める条件を満たしているのかどうか分からないものです。よって、会話の中でそれを知ることができる面接は重要なのです。