就職活動では、福利厚生や待遇もきちんと確認をする

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栄養士の待遇や福利厚生は就職先によって異なる

他の職種も同様ですが、栄養士の仕事も就職先によって待遇や福利厚生が異なります。就職する会社や施設毎に、給与やボーナスの規定も違いますし、休暇の日数や取り方、残業の有無、産休や育休の制度など働き方も異なります。

栄養士としての資格を活かして、仕事もプライベートも充実した働き方を目指すのであれば、就職活動の際に待遇や福利厚生のあり方もきちんと確認し、いざ就職した際に自身が思う働き方ができるのか、事前にきちんと考えておくことが重要です。

待遇と福利厚生で確認しておくべきこと

就職活動をする際に確認しておきたいポイントとして、特に重要な以下項目を理解しておきましょう。

給与

給与とは、勤務先から定期的に支払われる労働対価のこと。基本給(=給料)だけではなく、残業手当や住宅手当なども含めたトータルでの支給対価を給与と言います。

ボーナス

ボーナス(賞与)とは、月々の定期的な労働対価とは異なるタイミングで支給され、従業員に企業の利益を還元するために支払われる一時金のことです。会社の業績や社員の頑張りに応じ、金額や年間支給回数、支給タイミングは変動することがあります。

休暇

土日祝日や年末年始、有給休暇、育児休暇、介護休暇などのほか、近年では、リフレッシュ休暇、療養休暇、ボランティア休暇など、会社独自の様々な休暇制度が用意されています。

社会保険

雇用保険、健康保険、介護保険、労災保険、厚生年金保険、児童手当など、従業員に対して支給することが法律で決まっている福利厚生のことを、まとめて「法定福利厚生」と言います。一定の条件を満たせば、正社員・正職員以外も「法定福利厚生」の対象となります。

育休・産休期間

育休とは「育児休業」のことで、産休とは「産前休業」と「産後休業」のことです。育休は要件を満たした人のみ、産休は要件なしで誰でも取得できる制度です。

住宅手当補助

住宅関連の補助にはいくつか種類があります。例えば「住宅手当」「家賃補助」「社員寮・社宅」「引っ越し手当」などです。特に新卒で入社をする場合に一人暮らしでは家賃が高くなりますので、家賃補助など利用したい制度の一つです。

その他法定外福利など

  • 健康・医療関連(健康診断等の費用補助など)
  • 慶弔・災害関連(慶弔や災害見舞金など)
  • 自己啓発・能力開発関連(通信教育、研修補助、公的資格獲得支援など)
  • 文化・体育・レクリエーション関連
    (余暇施設やレクリエーション活動支援など)
  • 財産形成関連(社内預金や財形貯蓄制度なと)
  • その他(社内食堂や食事手当など)

待遇や福利厚生は各企業や施設によって様々ですし、就職先を選ぶ際には確認すべきポイントのひとつです。企業・施設側にとってもこれらの充実を経営戦略的にも重要であると認識し、その取り組みや内容は多岐にわたっています。

納得のいく、満足度の高い就職活動をする上でも、疑問点や知りたいことはきちんと確認するようにしましょう。

まとめ

就職後は学生の頃とは異なり、生活のなかに仕事が多くの時間を占めることになるでしょう。それだけに待遇や福利厚生は、就職先を決める上での重要な項目ですし、各企業や施設にとっても求職者へのアピール、且つ従業員のモチベーションや定着にも繋がるため、その充実度を高めるところも多くなってきています。

単に「給料の高さ」や「知名度」などで就職先を決めるのではなく、きちんとこれらの情報も取り入れることで、将来的に長く充実した働き方をするために、自分が何に価値を感じているのか、何を大事にしたいと考えているのか・・・をよく考えながら就職活動を進めていきましょう。

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