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「食」を通して社会に貢献する栄養士のお仕事には、どんなキャリアアップの道があるのでしょうか。少子高齢化、医療費の増加、食の安全…どれも毎日耳にすることばかりですが、現代社会が抱えている問題の多くは「食」とは切り離すことができません。
そのため栄養士の需要は高まり、あらゆる分野での活躍が期待されているのです。
まずは、監修企業の株式会社グリーンハウスに、栄養士のキャリアアップについて聞いてみました。
監修者メモ
グリーンハウスでは多くの管理栄養士・栄養士が活躍しています。現場での活躍はもちろんのこと、様々な業態もあるため一つひとつ経験を積みながらステップアップできる環境が整っています。
マネジメントに興味のある栄養士については、店舗責任者やマネージャー・部長への道もあり、多くの先輩が活躍しています。
年に1回、自分のキャリアについて考える制度があり、自己申告シートに近い将来の自分、遠い将来になりたい姿を想像しながらどのように働いていきたいかを記入し、会社と一緒に考えていきます。
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栄養士としてずっと現場で働きたいと思う方、栄養士の経験を活かして様々なキャリアにチャレンジする方、どれを選ぶのかは自分がどう働きたいかにより決まります。もちろん栄養士のスペシャリストとして働いていたいと思っても、勤める企業からマネージャーへの打診もあるでしょう。しかし、自分の人生なので、自分の将来のことを考えて、決めると良いでしょう。
糖尿病療養指導士とは、医師とともに患者さんの自己管理(療養)を指導する医療スタッフのこと。
糖尿病療養指導士を取るために必要なことは看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士のいずれかの資格を有していること。これを満たした上で医療施設で2年以上勤務し、その間は糖尿病患者の療養指導業務に従事している必要があります。
受験料20,000円が発生します。
「健康食品」と呼ばれる食品について正しく理解し、有効に利用するために相談に応じられる専門家のこと。
医師、薬剤師、栄養士、看護士、保健士等の資格を有している必要があります。また、大学を卒業し、食品関連業務に3年以上従事もしくは、短大・高等学校等を卒業し、食品関連業務に5年以上従事していなくてはなりません。
受講料72,300円~87,600円です。単位の対象となる、無料の講習会等もあるようです。詳しくは公益財団法人 日本健康・栄養食品協会にお問い合わせください。
サプリメント、保健機能食品について、専門的観点から個人個人の栄養状態を評価し、適切にアドバイスできる資格のこと。
日本臨床栄養協会に入会し通信講座、学術大会、公認テキストによる教育で単位を取得していることです。
入会・年会費9,000円、通信教育50,000円、受験料15,000円。
病院、老人福祉施設、介護保険施設などにおいて、安全で効果的な運動を実施するための運動プログラム作成及び実践指導計画の調整等を行う専門家のこと。
健康・体力づくり事業財団が開催する健康運動指導士養成講座、もしくは同財団から健康運動指導士養成校として認定を受けた大学などに設置された養成講座を受講することです(※)。(※受験者の資格によって講習内容が違います)
健康運動指導士を取るために必要な費用は69,000円~264,000円 受験資格の内容により金額が変わります。
食生活と食産業のトレンドを開発・演出・運営する「食」の専門家のこと。
「日本フードコーディネーター協会」認定の「フードコーディネーター資格認定試験」という資格があります。
フードコーディネーターになるために特に必要なことありません。
フードコーディネーター資格認定試験の受験料